人権教育講座 地域に住む外国人住民の現状と理解へむけて

日  時:令和4年9月25日(日) 13:00~15:00

内  容:地域に住む外国人住民(主に技能実習生)の現状について学習し、共生社会にむけての課題を考えました

参加人数:18人

感  想:・(日本は)高齢化社会で本当に大変なので、もっと人権を尊重した、皆で支え合える社会になってほし      いと思う。自分にできることは何か考えてみます。

     ・日本人は昔から、白人に対してと同じアジア人の黄色人種や黒人に対しての考え方や対応が違うという      間違った風習があると思います。子どもの時から、正しく思いやりのある人権教育をなすべきだと思い      ます。

     ・広島県の技能実習生の状況や日本社会の関心を聞いて「移民とは何なのだろう」という気持ちになりま      した。将来への不安はつきないですが、自分なりにもっとよく考えて、できることに取り組んでいきた      いと思います。 

     ・外国人労働者のいろいろな問題は新聞やテレビなどで、見聞きしているのですが、より生々しいお話を      聞けて考えこんでしまいました。アジアにおける日本の位置、それをもっと認識しなくてはいけないと      思いました。 

2022年10月31日|事業報告:2022年度 主催事業報告