あけましておめでとうございます。
日頃より白木公民館をお引き立ていただき、心よりお礼申し上げます。
令和6年は、正月から石川県能登地方の大地震や旅客機と航空機が衝突炎上するなど、波乱万丈な年になりそうな予感がよぎる出来事ではじまりました。そのほかいろいろな出来事があった1年でありましたが、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞されたことは、大きな感銘を受けた出来事になりました。
新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの感染症が落ち着きを見せない中でも、基本的な感染防止対策を講じながら、地域の皆様や学習グループによる活動もコロナ禍前に戻りつつあり、令和6年11月に開催した「白木いきいきフェス2024~白木地区の楽しい交流まつり~」も盛況のうちに終えることができました。
この1年、さらに活動が活発になるよう、また、気持ちよくご利用いただける施設となるよう職員一同努めて参ります。
令和7年( 2025年)が皆様にとって、幸多い一年でありますことを心よりご祈念申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
