〜被爆75年草木も生えぬと言われた広島から〜
折り鶴に込めた平和への願い
被爆直後「75年は草木も生えぬ」と言われた広島は復興と発展を遂げ、
被爆75年を迎えた今では、平和を象徴する都市になりました。
この節目の年に佐伯区公民館による区内ネットワーク事業として
平和への願いを折り鶴に込めて平和記念公園に届ける「折り鶴に込めた平和への願い」を実施しました。
「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子さんの命日10月25日にちなんで、
令和2年10月1日から25日まで佐伯区内全ての公民館で皆さまの平和への願いが込められた折り鶴を集め、
集まった折り鶴を千羽鶴・折り鶴アートにして「原爆の子の像」へ捧げました。
この事業の記録をまとめています。
ぜひご覧ください。