<お知らせ>
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新型コロナウイルス感染症に関する情報です。
下記のリンクをご覧ください。(広島市ホームページへ)
広島市HP「新型コロナウイルス感染症に関する情報」について
避難情報発令時における公民館の対応について
彩が丘公民館は
「土砂災害警戒区域」にあるため、彩が丘小学校区において
警戒レベル4(避難指示)以上が
発令された時点で、
公民館を臨時休館し職員も避難します。
彩が丘小学校区の拠点的な避難場所は
「彩が丘小学校」です。
<彩が丘公民館近況報告>
●職員コラム−彩(いろどり)の風
2月10日(土) 救命救急講習会
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〜2月25日(日)17時まで 水彩画「日々のであい」作品展
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〜11月30日(木) 絵画展「曲の間にまに。」
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河内地区公民館(河内、藤の木、彩が丘公民館)では、江戸時代以降この地域の特産であった「和紙[手すき和紙・
楮(こうぞ)栽培]」について、2014(平成26)年7月から学習を進めてきました。郷土史料を読み解きながら、広島県に
唯一残る手すき和紙の技術の保存と継承を行っている「おおたけ手すき和紙保存会(大竹市)」の方々を講師に招き、
紙すきの実技体験や情報交換を行いました。その後も河内地区の忘れられた魅力資源ともいえる「和紙」についての学習
を続け、参加者の有志により『河内和紙プロジェクトあおいの会』 が河内公民館を拠点に立ち上げられ、河内地区に今も
残る「楮」や「ミツマタ」を活用したスタッフの勉強会を実施しています。
彩が丘公民館では同会と協力し、地域の皆さんにその歴史を伝えるため、「夏休み手すき和紙体験会」の開催や、彩が丘
小学校4年生の総合的な学習の一環として、子どもたちに手すき和紙の歴史や実技の指導も行っています。
2014年11月27日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、フランス・パリで政府間委員会を開き、世代を超えて伝統的な
技(わざ)が受け継がれ、地域社会のつながりを生んでいると評価し、日本政府が推薦した「和紙 日本の手漉(てすき)
和紙技術」を無形文化遺産に登録しています。