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公民館だより(3月25日更新)


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楽々園の歴史


<海老塩浜村>


 海老塩浜村の始まりは、芸藩通志によると万治年間(1658〜1661)と記され、当時瀬戸内海沿岸では、赤穂(現在の兵庫県)で開発された入浜式塩田という方法がいたるところに伝播され、海老塩浜村でも明治の終わり頃まで約250年間にわたって入浜式で塩作りが行われていました。
 年間1100石の塩が作られ、広島県北部や島根県・山口県へ運ばれていたそうです。

<楽々園遊園地>


 1936年(昭和11年)9月に広島瓦斯電軌(広島電鉄の前身)により開園しました。名称は「電車で楽々行ける遊園地」というキャッチフレーズに由来し、この遊園地の開業にあわせて、前年に隅の浜駅を廃止し、昭和11年に塩浜駅を楽々園駅に改称し、現在の楽々園となりました。
 第二次世界大戦中は物資の集積場として利用され、戦後は一時さびれましたが、1950年代に新しい遊具が増えると大レジャーランドとなり親しまれました。



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楽々園公民館

開館時間:午前8時30分〜午後10時
休館日:毎週火曜日ほか
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